クラフアルバム

サイバー犯罪への脅威が高まる中、より強固な官民連携のもと一層の人材育成を図りサイバー犯罪への脅威に対抗しようと、この度、民間企業などから選出されたサイバー犯罪対策テクニカルアドバイザーの委嘱式が行われ、クラフからも開発エンジニアの小田が委嘱を受けました。

2024年は、オフィスの防災対策や賃上げ、B Corp認証取得など、クラフの取り組みに関する取材のご依頼を多くいただきました。また、クラフ社員が講師を務める外部セミナーなど、関連するメディア出演の機会もありました。

2024年も多くの講話のご依頼をいただきました。約1000名の中学生・高校生の皆さんへ広報の宮本が職業人講話を行った他、新たな試みとしてIT業界への転身を視野に学ぶ職業訓練校でクラフの小杉・甲斐が授業を行うなど、活動の輪を広げています。

毎月恒例となったクラフカフェ。2024年は、書き初めやバレンタインなど新たな企画も交えながら社員同士の交流を深めました。

クラフは2021年から宮崎出身のプロサーファー 伊東李安琉選手とスポンサー契約を締結しています。来社され活動報告を受けたり、国内外の大会で活躍している映像や写真が届いたりと、宮崎から世界へ挑戦を続ける伊東選手の姿が励みになっています。

2024年も新たに4名が宮崎県警特定サイバー防犯ボランティアに委嘱を受け、クラフ社員からは合計7名が、情報モラル教室の講師やサイバーパトロールなど県内のセキュリティ向上を図る活動を行っています。

社員のお子さんを対象に、毎年恒例のサマースクールを開催しました。第3回となる今年は、オフィス内を探検しながら見つけたポイントを書き込む防災マップ作りや、海で拾った貝がら・ガラスを使ったフォトフレーム装飾など、楽しみながら学べるプログラムを用意。レクレーションも楽しみました。

ボードゲームやヨガなどの交流を楽しむ回から生成AIについて学ぶ回など、幅広いトピックを社員が持ち寄り業後の時間に楽しむ「クラフ夜カフェ」がスタートしました。

七夕に合わせ、オフィス内カフェテリアスペースで初のクラフカフェを開催しました。社員発案で始まったクラフカフェは、今や毎月恒例のイベントとなっています。2023年は、夏祭りやハロウィン、クリスマスなど季節のイベントを取り入れながら社員同士の交流を深めました。

2023年、宮崎県警察本部から委嘱を受け活動する特定サイバー防犯ボランティアの皆さんを対象とした合同研修会が、クラフオフィスで開かれました。クラフ社員も複数名が委嘱を受けていて、合同研修会を始め、警察庁主催の意見交換会への参加などの活動を行っています。

2023年もクラフの働き方や社員のキャリアについてなど、地元のテレビ局・新聞をはじめ多くのメディアに取材していただきました。

県内の中学校・高等学校にお招きいただき、計約400名の生徒の皆さんに向け職業人講話をする機会をいただきました。クラフ代表取締役の藤崎が創業時の想いや働くうえで大切なことなどをお伝えしたほか、広報の宮本はこれまでのキャリアやこれからについてお話しました。

2023年11月で6周年を迎えたクラフ。5周年から始まった感謝祭は今年から「クラフェス」と名付けられ、有志の社員が実行委員会として企画・実現しました。社員やそのご家族、グループ会社からもお客様をお招きし、約200名が集い、クイズ大会やビンゴなどを楽しみながら交流を深めました。

社員のお子さんを対象に、第2回サマースクールを開催しました。今年は５名のお子さんが参加し、オリジナルの万華鏡作りや暗号教室に挑戦。クラフ社員やインターンで来ている大学生らと交流しました。

2023年5月、宮崎県・宮崎県警・民間企業が一体となって宮崎県全体のセキュリティ向上を図る「宮崎県サイバーセキュリティ協議会（MiCS）」にクラフが加入。宮崎発のサイバーセキュリティ企業として、一層の地域貢献に努めています。

5周年を祝うとともに、お客様やグループ会社など各ステークホルダーや社員1人1人に感謝の気持ちを伝えあおうと、クラフ初となる感謝祭を開催。これまでを振り返るVTRに始まり、代表の藤崎からのメッセージやクラフにまつわるクイズ、各部門表彰・MVP発表、ビンゴ大会など盛りだくさんの内容で、対面・オンライン合わせて100名以上が参加しました。