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研究開発

研究開発では、標準化・仕組化されていない未開拓の領域で、お客様の課題解決につながるためのサービス開発を担っています。

これまでクラフが提供してきたサービスは、すべて研究開発からスタートしています。新しい知識や技術を生み出し、新しいサービスを開発するのが大きな役割ですが、クラフではセキュリティ分野における課題を解決するため、標準化・仕組化されたサービスを生み出すのが大きな目的です。

業務ではまず、お客様の声や社会のニーズに耳を傾け、解決すべき課題を洗い出します。例えばWebアプリケーション診断業務であれば、まずどのように診断できるかを考え、次にどうすれば仕組化できるのかを検討します。実際に必要なツールを試作するなどして、本当に課題を解決できるのか、サービスとして品質が担保できているのかなどをリサーチします。

既存のサービスの価値を向上させるのも研究開発の重要な役割です。想定される脅威や、テクノロジーの進歩に合わせて、サービスの改善や改良を進め、価値の最大化を目指します。

大切にしていること 課題と技術への探求

研究開発では、お客様から依頼された課題をただ解決するだけでなく、「課題の本質はどこか」「本当の問題は何か」を深く掘り下げ、課題を探求し適切な解を求める能力が問われます。お客様本人も気付いていない隠れた課題や真のニーズを導き出し、それに対して適切な答えを提案する姿勢が求められます。

また、課題解決へ向けてどんな技術が最適かを探り、それを習得する、技術の探求も研究開発に求められる資質です。

使用しているツール

研究開発では目的や課題に応じて、様々なツールを使用します。

生成AIを活用する機会も多く「Google Gemini」や「Google Gemini Deep Research」などを使用します。アイデアの壁打ちや概念実証のための実験、市場調査や既存手法のリサーチなどに活用し、よりスピーディーに作業を進めていきます。

チームや部署間のコミュニケーションでは「Slack」を使用します。

得られるキャリア

絶えずお客様や市場が求めるニーズを敏感にキャッチする能力が養われるため、広い視野と知見を必要とするコンサルとして活躍できる能力が身に付きます。

また、最先端のセキュリティ課題や技術を探求する姿勢からは、セキュリティエバンジェリストとして、業界で活躍できる能力を磨くことができます。

一日(仕事)の流れ

9:00~9:30
メールやSlackなどを確認し、一日のタスクや業務内容を整理する。
9:30~10:00
セキュリティや研究開発業務に関連する周辺調査を行う。ニュースやトレンド、イベントやお客様の最新の動向など各種情報を確認する。
10:00~12:00
プリセールスチームから相談された、標準化や仕組化で対応できないお客様からの課題について対応を行う。お客様へのヒアリングや議論を進めながら、課題の洗い出しや解決策を探る。

打ち合わせがない場合は、研究開発業務に取り組む。
12:00~13:00
昼食を取りつつ、メンバーとコミュニケーションを図る。
13:00~18:00
隔週で開催される技術交流会に参加する。

各メンバーが現在取り組んでいるタスクを確認する。タスクの中からメンバー全員で取り組める案件を取り上げ、意見交換をしながら全員で調査、研究開発を進めていく。メンバーの技術や課題へのアプローチを共有することで、新たな学びやスキルの共有を図る。
18:00

We are hopeful クラフは
あなたとの出会いを待っています

サイバーセキュリティNo.1企業を宮崎から目指す私たちだからこそ、社会に向けて挑める仕事があります。
成長と挑戦、そして可能性に満ちたあなたのエントリーをお待ちしています。